子どものいじめとネット利用の注意点について

子供のネット利用者の増加に伴い、それがいじめに繋がっているという現状

ネットでの誹謗中傷は法律で取り締まれるのか? 近年、ネット利用者の増加に伴い、誹謗中傷を簡単にできるようになりました。SNSなどの台頭により、子どもでも人を中傷する言葉をネット上に打ち込むようになり、それがいじめに繋がっているという現状です。
誹謗中傷に対する取り締まりの強化を求める声は高まっています。対処できる方法として挙げられるのは法律です。一般的に名誉棄損や、プライバシー侵害が当てはまります。名誉棄損にも注意点があり、どれほどの被害を受けたかが重要です。

特に、いじめ問題に繋がるケースにおいては保護者や学校関係者などの大人では判断できない場合もあり、どれほどの被害を受けたかを法律で取り締まるのは簡単ではありません。しかし、訴えを認めてもらうためには、証拠や事実を正確に答えることが被害者には求められている為、子ども本人の証言を尊重する必要があります。

プライバシーに関わる画像や動画をなるべくパソコンや携帯などの通信端末で保存しないことが重要

又、いじめだけではなく、プライバシーに関わる写真や映像を流出させるというケースもあります。流出したものを見た人々が被害者に対し罵声をネット上で浴びせるなどの中傷を受けることもあります。罵声に繋がるケースは基本的に、アダルト系のものであり、それが広まることにより、大変な恥ずかしさという被害を受けるということです。
この場合、プライバシーの侵害に当たります。流出させた人物が故意に行ったかどうか、誤って流出させたのかによって法律の範囲内での慰謝料などの請求額などは変わります。
又、故意か誤りかの判断をどうするのか、その見極めの基準などは明確になっていません。その為、加害者の偽りなき言動が重要になります。

その他、掲示板等で不特定多数の人間による画像などの添付に関してはなかなか取り締まりが厳しいものです。ですからプライバシーに関わる画像や動画をなるべくパソコンや携帯などの通信端末で保存しないことが重要です。